≪ご挨拶≫
相談してよかった。もっと早く相談すればよかった。
地域の皆様に「安心」を提供できる身近な専門家を目指して。
この度は、司法書士かごたに事務所ホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
司法書士の籠谷誠仁(カゴタニマサヒト)と申します。
私は、12年間、尼崎市内の司法書士事務所に勤務し、その間、相続を中心としたご相談業務を一手に担い、延べ1000組以上のご相談者様と面談してまいりました。
この経験の中でつくづく思い知らされたのは「事前準備の重要性」と「ご相談のハードルの高さ」です。
よく、うちは自宅ぐらいしか財産がないから大丈夫、とおっしゃられる方がいらっしゃいます。
ですが、遺産は不動産のみだが遺言がなかったため、相続人が互いに弁護士を立てて争い、最終的に相続人の1人の方が自ら命を絶ったという衝撃的な出来事も耳にしました。相続(争続)は、残された相続人の命さえも奪いかねないのかと衝撃を受けたのを覚えております。
生前の、遺言たった1つで救われる命もある。事前準備の重要性を痛感しました。
争続と財産の多寡に関連はありません。残されたご家族、大切なご家族が無用な紛争に巻き込まれないために、是非、我々司法書士という専門家をご利用いただければ幸いです。
また、ご相談者様がよくおっしゃられるのが、もっと早く相談すればよかった、といったお言葉です。やはり、司法書士に相談するというのは、我々が思うよりハードルが高いものなのかもしれません。
相続が起き、何から手を付けていいか、誰に相談してよいかもわからず、手探りで頑張ったがどうにもならずに専門家(司法書士)に相談、といった方が非常に多い印象です。
まずは、私共にご相談ください、わかりやすく交通案内させていただきます。
地域の皆様の安心への道が開かれますよう、微力ながらお力添えできれば幸いです。
今後とも、司法書士かごたに事務所へのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。